chineko's delicious days

 


■ 23日(木) 節分

恵方巻き、食べ損ねました。仕方ないので、ゴロンゴロンと丸いくるみさんの画像で我慢です。(^^;


「出ちぇ〜〜〜っ!」
かなり怒っているくるみさん。


体が横になっちゃってる……
年齢を考えておとなしくした方が……

 

■ 25日(土) 赤城高原

久しぶりに赤城高原の牧場で遊ぼうということで、クローネンベルクまで行ってきた。すると、そこは冬の牧場。施設縮小で遊べるものはほとんどなし。さすがにシーズンオフの牧場は閑散としている。適当にご飯だけ食べて、近くの温泉へ移動。ここで久しぶりに温泉タイム。のんびり1時間くらい湯に浸かってリラックス。
夜は牛角で焼肉を食べました。(^^)


赤城高原の辺りは
結構遊べる場所があるみたい・


クローネンベルクの釜焼きピザ。
もうちょっとよく焼いた方がいい……


レストランのおすすめはバイエルン。
大きなハムのかたまりです。
さすがドイツ村。


湯之沢館で温泉タイム。


露天風呂は混浴。
タオルを巻けば大丈夫。


こちらはぬる湯。
鉄分たっぷりでぬるぬるします。


女性用の屋内風呂。
誰も入ってなかったけど。


看板猫のシロちゃん。
風邪をひいて無愛想でした。

 

■ 29日(水) 風邪をひいてます

メールをくださっている方に、なかなかお返事が書けない。ごめんなさい。m(_ _)m
さて。日曜日から風邪をひいて熱が下がらない。発熱とはいっても3738度台をウロウロしているだけなのだ。期末試験も近く、熱を出して寝込んでいる場合ではない。気持ちがたるんでいる証拠であろう。とにかく、385分を超えなければなんとか動けるので(←子供の頃からよく39度の熱を出していた賜物でろうか)、一昨日も昨日も今日も普通に仕事をしている。「先生、顔色が悪いですよ」「早く休んでください!」と言われながらも、きっちり授業をしている(←授業をしてるときは普段通りにしてるのよ)。しかし困るのが定時制の生徒。こっちは熱を出しても休まずに頑張っているのに、ズル休みをする奴がいること。理由なく休むのは許しませんことよ。


お昼はエクセルシオールでサンドイッチ。
今日は383分(←微熱)なので食欲はあります。


夜は野菜たっぷりのカレー。
これで復活できるといいんだけど。

 

■ 211日(金) (まだ)風邪をひいてます

とりあえず熱は微々熱というくらいまで下がり、体も多少楽になった感じである。今回はそれほど高い熱が出なかったので(一番高かったのは386分くらい。微熱ですね)、食欲もバリバリあった。とにかく食べなきゃ体力が持たない気がして、シュークリームだのお煎餅だのジュースだのを飲んだり食べたりしていた。それでもやっぱりまだエネルギーが足りなかったらしくて(←十分だろう)、ちょっと外に出るとくらくらする。昨日1日休んでいただけで、この体たらくである。
さて、そんなこんなで昨日のうちに片付けておきたかった仕事ができなかった。結局それは全て今日に持ち越され、マンションの賃貸契約の更新、テスト作り、確定申告書類作りなどを順に片付けていくことになった。しかし今年は確定申告書類が送付されず、「以下のサイトで自分で作って○日までに提出するように」という案内も来なかった。これで確定申告を忘れて還付金が戻ってこなかったらどうするんだ! 税務署は税金を取り立てるときには厳しくきっちり取るくせに、還付金の支払いは「還付される人が忘れているならしらばっくれてやれ」という態度が伺えて非常に不快である。こっちが還付し忘れても「取りすぎて申し訳ありませんでした」と返しに来い! ちなみに私の今年の還付金額は547,067円です。たいていの人はいくら説明しても信じてくれないけど、こんなに戻ってきちゃうんです。それは国民年金や国民健康保険を個人で払っているのに、それを考慮せずに全ての給料・ボーナスから約2割の所得税が引かれているからなんです。普通の給与の場合、そんなことは絶対にありえません。給与から保険や年金が引かれ、さらに控除分などを加味した上で所得税が引かれていくので、年末調整でもそれほどの返金はないのです。ということで、早く還付金が戻ってくるといいわねえ(←まだ申告してないって)。

 

■ 216日(水) 確定申告をしました

午前中、市役所まで確定申告書類を出しに行ってきた。今年は税務署から確定申告の書類や案内が送られてこなかったので、市役所で受け付けてくれるかどうかわからなかったけど、去年もやっていたから今年もやっているだろうと想像して、市役所に出しに行くことにしたのだ(だって税務署は遠い上に、確定しか停まらないような駅で、不便な場所にあるんだもん)。書類は無事に提出できたので、あとは還付金が戻るのを待つだけ。
さて。午後は学校でカレー・パーティー。「俺のカレーはルーを使わずにスパイスを調合して煮込むから美味いよ」と言っていた生徒にカレーを煮込んできてもらい、お昼休みにコミュニティ・スペースでそれを食べることになっていた。私もコンビニでご飯を買って(←ちょっと情けない)、スタンバイOK。早速ご飯にカレーをかけてもらって食べてみる。「辛くないですか?」と聞かれたけど、大丈夫。自信作というだけあって、おいしい。私のお気に入りだったマンボウ(もう閉店しちゃったけど)のカレーにちょっと似ていて、これならカレー屋をやっても大丈夫だよ。1ヶ月に1回くらいはこういうの、やりたいねえ。期待してます。うひっ


これが市役所。
1
年に1回くらいしか行きません。


市の福祉会館「たづくりホール」。
立派な建物だけど…税金で作ったのよね?


みんなでカレーをつつきます。
パンを持ってきてる人もいたな〜


これが10人分のカレー。
マンボウのカレーにちょっと似ていておいしかった!

 

■ 219日(土) 中華街に行ってきました

29日は春節。本当は先週の土曜日に中華街で獅子舞いを見る予定だったけど、私の体調がよくなかったので、今日に延期となった。
まずは大珍楼でお昼ご飯。今回はオーダー・バイキングに挑戦。中華街は980円、1680円、1980円といった低価格の食べ放題があちこちで行われているけど、今回は2500円のバイキング。「食べまくるぞー」の気合を胸に、プーアル茶を注文。これはサービスなので、飲茶メニューをどんどん注文する。餃子に大根餅、小籠包…… 食べ放題とはいっても、ちゃんと作ってあるので、どれもおいしい。とくに海老のメニューが充実していて、片っ端から海老料理を注文。一気にデザートまで食べ進み、おなかも気分も満たされました。満足。
そして外に出てみると、雨。どうかなあと危ぶまれていた獅子舞いは、規模縮小な感じではあったけど、市場通りを練り歩いてくれて、しばしお祭りの気分を満喫。先週風邪で来られなかったこと自体がダメダメな気もするけど、しっかり食べ放題も食べて、獅子舞いも見ることができて、いい新年となりました。


大珍楼本店の中華バイキング。
オーダー制で2500円。


大根餅、海老蒸し餃子、小籠包。
小籠包はスープが流れ出します。


ふかひれ餃子のスープ煮。
海老たっぷりの餃子がぷりぷり。


海老の揚げ餃子と北京ダック。
北京ダックは中国で食べる方がいいね。


海老の紙包み揚げ。
海老がぷりぷりで美味。


アヒルの揚げもの。
梅のようなソースがかかってました。


海老マヨネーズ。
やっぱり海老とマヨネーズは合う!


鶏とカシューナッツの炒め物。
カシューナッツが香ばしい。


レタスのにんにく炒め。
さっぱりしていておいしかった。


イカのネギしょうが和え。
イカがぷりっぷりで最高!


酢豚はサクサクしていて
これなら合格点です。


マンゴープリンは
結構マンゴーが入ってました。


杏仁豆腐はイマイチ。
寒天っぽさの残る杏仁豆腐なんだもん。


ゴマ団子は揚げたてじゃなかった…
でも、これは食べられます。


うっひっひっ。
黒胡麻プリン、最高です!


中華街は春節の彩り。
街全体が紅くなってます。


中華料理屋さんの看板猫も
布団()をかぶって寝てました。


雨の中、獅子舞いも出ました。
これで今年も無事に過ごせます。

 

■ 220日(日) ねこぶくろだニャ〜

池袋の東急ハンズの上にある「ねこぶくろ」。前から行きたいと思っていたけど、ようやく今日、ねこぶくろデビューできた。中は20匹くらいの猫がうろうろしていて、触り放題、見放題。ついでに猫にも見られ放題で、猫好きにはたまらない空間となっている。私は強引な性格が災いしてか、猫から嫌われっぱなし。でも、いいの。無理矢理撫でちゃうから。
たっぷり猫と遊んで帰ってきたら、家の近くにミャウがいた。ねこぶくろで猫に嫌われちゃったので、ミャウに慰めてもらおうと思って近づいていったら、「クンクン、よその猫と遊んだニャ? そんな浮気ものとは遊ばないニャ!」とミャウにまで知らん顔されてしまいました。(T_T)


池袋の「ねこぶくろ」には
ちょっと威張った猫が……


なんて格好で寝てるんだ〜?
ちょっと無防備すぎるのでは?


というわけで、肉球です。
取り放題、いや、撮り放題です。


象の帽子をかぶったアメショー君。
でっぷりと貫禄たっぷり。


あまりに貫禄たっぷりなので
「この猫、普通の猫じゃないよね」と言われてました。


ヘアレスの猫は微妙な感じ。
でも、とってもいい子でした。


こちらは毛づくろいの真っ最中。
肉球を触っても気づきません。


新宿のNSビルから
遠く東京タワーを眺めます。


晩ご飯は「ラ パウザ」で。
値段が手頃で結構おいしい。


ピザもパリパリです。
繁盛するのもわかります。


久しぶりにクリームコロッケ〜〜〜♪
とろとろしてておいしかった〜


キャラメルパフェも食べました。
う〜、満足〜〜〜♪

 

■ 222日(火) 仕事の話

こんなことは書くべきではないと思うけど、あまりに怒り心頭で昨夜眠れなかったので書いておく。
昨日、午後78限の授業が終わってから、第2外国語の講師が集められた。この都立学校では学校の伝統として、また学校の特色として1年生から3年生までが第2外国語(ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語)を勉強できる。もちろん“第2”というくくりなので、授業時間数は週2時間しかないし、強制ではなく自由選択となっている。でも、これを楽しみに入学してくる生徒も少なくない。
さて、問題は何だったかというと、来年度の3年生の選択希望者が少なかったこと。中国語は0人だったので最初からカットされて(←これもいろいろあって、教務やクラス担任や英語科の陰謀などが複雑に絡んでいる。授業が開講されないことがわかっていたなら、私はわざわざ開講申請の書類を書く必要などなかったではないか! 書類を書かせたということは来年度も授業が開講されると解釈した私は間違いか?)しまったが、2年生のロシア語と3年生のドイツ語、フランス度、ロシア語は選択希望者が10名に満たなかったので、東京都が講師時数を認めなかったのだ。理由は「10名いないのに予算は出せない。経費削減のため、予算は削らねばならない。削るのであれば、10名に満たない科目からにする」というのだ。もちろん4名や6名のクラスに講師を1人つけるのはもったいないという考えもあるだろう。でも、これを楽しみに入学してきた生徒もいるのだ。3年間第2外国語を勉強したいと希望している生徒もいるのだ。「学校の特色であり伝統であるなら、選択希望者が10名に満たないのはおかしい」というのが東京都の論理だ。でも、これは必修科目ではないのだ。「ゆとりの教育」などとお題目だけ唱えるくらいなら、たとえ人数が少なくても、彼らが勉強したいことをさせてやるのが本当の教育ではないのか? そして「講師の給料は税金から払われている。だから人数の少ないクラスに払う余裕はない」という言う。それならば。「都立高校も生徒のために授業をしています」ということをもっと都民に知らせて、この現状を見てもらうべきではないのか? お金だけ削って「支出が減りました。これなら都民も文句言わないでしょう」というのが本当の教育か? 「生徒一人ひとりのことを考えて、このように予算をつけました」と都民に納得してもらうことの方が大切ではないのか?
ちなみに私が1時間授業してもらえる金額は2860円。高いですか? 13年前、初めて都立高校の講師になったとき、私の1時間あたりの単価は1840円だった。いまは2860円。これに52週を掛け、12ヶ月で割ったものが1ヶ月にもらえる報酬となっている。確かにちょっと見ただけだと法外に高い気がするだろう。でも、学校の先生は、講師も教諭も同じ。普通のアルバイトとは違うのだ。授業の時間内だけが仕事ではない。休み時間に生徒の質問に答えたり、生徒の都合に合わせて授業とは関係ない時間に補習をしたり、家に持ち帰って仕事をし、休みの日も仕事をする。また、授業で使う教材を自分で購入することも多い。学校によっては「辞書やテキストは値段が高い」という理由で全く買ってくれないので、全て自分で揃えている。そのことを考えても、この報酬は高いですか? ちなみに外国語の授業にはTT(チームティーチング)といって、外国人指導員(ALTAssistant Language Teacher)をつける場合がある。彼らの報酬は1時間当たり5500円(去年までは6500円だったが、今年度から値下げとなった)だ。彼らは訛りがあったり、きちんとした語学教育や教職教育を受けていなくても、ネイティブというだけで採用される。そして授業時間に来て会話をすればよい。授業の準備をしたり、試験問題を作ったりというような仕事は一切課せられていない。これでも2860円は高いですか?
とにかく東京都(というよりも石原慎太郎の考えである)は「人数の少ないクラスは認めない」の一点張りだったという。人数が多くても予算をくれないくせに何を言う! 今年などは私の1年生クラスに34人も生徒がいて、会話の授業などほとんどできなかったのだ。せめて2クラスに分けて欲しいと願っても、すでに予算が決まっているからという理由で2クラスに分けることはできなかった。外国語の授業で34人! 考えても見て欲しい。3年生のクラスは選択者が3人だったので、私にも余裕があって、生徒たちが「日本語の中国語訳をしたい」という希望を取り入れて、日文中訳を授業で行った。これも生徒が少なかったからできたことで、10人以上だったら、恐らく一人ひとりの翻訳をきちんと見てあげることはできなかっただろう。
結局今回は「フランス語の授業を見送るから、あとのクラスは認めて欲しい」という申請方法で、3年フランス語以外の講師時数は確保できた。でも、それはフランス語の犠牲によるもので、こんなことばかりしていたら、都立高校に入ってくる生徒はいなくなるだろう(←これも都知事の狙いらしい)。そして1年間様子を見るということで「受験を視野に入れた授業展開をする」「1年生へのガイダンスを徹底する」「期末考査後に外国語科目のPRをする」などの改善策が提案された。でもね、言っておきますけど、高校に入って初めて中国語を勉強し始めた生徒が、中国で生まれ育っているネイティブの中国人生徒と同じ試験を受けて、勝てるわけがない。そういった現状を知らずに、こんな改善策を持ち出すとは勘違いも甚だしい。しかも、こっちは学校のためにと、休みの日もボランティアで授業したりしているのだ。金銭的な問題だけ持ち出してきてあれこれいうのは、実に愚かなことだ。もっと実態を知るがいい。
さて。今は夜の11時過ぎですが。私が何をしているかというと、この日記を書く前は試験問題を作ってました。そして、日記を書き終えたらまた試験問題作成に戻ります。夜遅くまで仕事しているのは、世の中の普通の会社員や、役人だけではないのです。学校の先生(教諭も講師も)こうして持ち帰って仕事をしているから残業にならないだけなのです。「教師だからってあまく見るなよっ!」「誰にでもできるってもんじゃないんだぞっ!」「教師はみんな自分の身を削って頑張ってるんだっ!」ということを声を大にして言わせてください。


昼はもうやんカレーで食べました。
野菜がたっぷり煮溶けたカレーは美味。


ハワイのカップヌードルに、
賞味期限の切れたソーセージが晩ご飯。

 

■ 225日(金) スタバ・タンブラー

ちょっと奥さん、大変ですわよっっ
…・…って、いきなり何かと思いますよね。すみません。m(_ _)m
いや、それが。スタバに「クリエイティブ・ユア・タンブラー」というのがあるのをご存知ですか? そもそもスタバやタリーズといったアメリカ生まれのコーヒー専門店は、店内でマグやタンブラーを売っていて、これらの容器(他店のものでも可)を持ち込むと、ドリンクの料金が20円引きとなるシステムを取っている。地域限定、国限定のマグやタンブラーなどもあり、マニアにはたまらないコレクターズアイテムとなっている。さてさて、そのタンブラーの中に、自分で図柄をカスタマイズできるものがある。これが「クリエイティブ・ユア・タンブラー」というものなのだ。
さて、このクリタン(←長いから勝手に省略してる)、以前は日本でもグランデサイズのものが売られていたらしいが、今はショートサイズのものしか店頭に並んでいない。「グランデは大きくて、あまり売れないんです」とのこと。私はスタバに寄ると、たいていトールのドリンクを注文するので、ショートのタンブラーではちょっと量が足りないのだ。それでも、PostPet柄のタンブラーが作りたくて、昨年10月にショートのクリタンを買ってきた。でもねえ、やっぱり量が足りないのよ。わかっていたことなんだけど、足りないのよ。そこで先月ハワイに行ったとき、「グランデのクリタンがないかなあ」と探してみた。何しろ、全てがアメリカサイズのハワイだから、絶対あるに違いないと確信していたのだ。すると私の睨んだとおり、グランデのクリタンを発見。迷わずレジに直行した。
さてさて。日本に帰ってきてから、グランデのクリタンをときどき持ち歩いていた私。ところが! 先週の土曜日、あろうことか渋谷のスタバでトールのクリタンを売っているのを見てしまったのだ! えーっ! 出ちゃったの〜? グランデを買ってきたのに、トールが出ちゃったの〜? そして迷った挙句、昨日、別のスタバでお買い上げとなりました。
そんなわけで早速カスタマイズ。ショートとグランデはPostPet柄にしているので、今度はダヤン。画集からお気に入りのエンジェルダヤンをスキャンし、カラー印刷をかけた。うん、いいじゃないですか。とってもかわいいタンブラーが完成しました。
あ、そうそう。今日、ポストペットモモ便DVDの第3巻が届きました。これで完結です。


「ポストペットモモ便」のDVDが揃ったよ。
やっぱりモモとコモモはかわいい!


スタバのクリエイティブ・タンブラーで
ダヤンのオリタンを作ってみました。

 


 

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