一粒チョコな毎日
◆ 6月1日(土) さくらんぼ狩り 今年もさくらんぼ狩りに行ってきた。場所は甲府の「あしざわ農園」。人の話を聞くと、さくらんぼ狩り用の農園に植えられているのは1種類の桜の木だという。ところがここでは何種類もの桜が植わっていて、好きなものを好きなだけ食べていいのだ! いろいろ食べ比べて、自分の好みのさくらんぼを探すことができちゃうというわけだ。 |
|||||||
|
|
||||||
|
|
◆ 6月4日(火) ぼのチラシ 今日は突発的に仕事が休み(ズル休みではない)。そんなわけで新宿の武蔵野館(単館上映の映画をよく上映している映画館)に行ってきた。なぜなら8月上旬にここで「ぼのぼの」の映画が公開されるから。すでに広告チラシの配付も始まっているという。これは早速手に入れなければ。 |
|||||||
|
|
◆ 6月5日(水) 康竜 新宿東口に「康竜」というラーメン屋がある(本店は目黒にあるらしい)。いつだったか、テレビのラーメン特集で見た記憶がある(ちょっとうろ覚え (^^; )。時間帯によっては人の列ができているので、一度は行ってみたいものだと思っていた。今朝は朝からラーメン気分。それは1時間目の授業のとき、「朝ごはんは食べてきた?」「何を食べた?」という話をしたのが原因だ。「ラーメンを食べるときがある」なんて聞いたものだから、さあ大変。私の頭の中には「ラーメン」→「麺とスープ」→「こってりとんこつ」→「いただきまーす」という流れが出来てしまった。こんなときこそ、あのラーメン屋を試してみるべきではないのか? そして2時間目と3時間目の間、平たく言えば休憩時間、生徒が早弁をしていた。何を食べているのかと思ったら、四角い弁当箱いっぱいにカツ丼が入っていた。そして横に添えてある4本のフライドポテト。かなりショッキングな弁当だったので、「カツ丼? 斬新だねえ」なんて話をしていたら、カツ丼の彼は「うちの母親、変なものばっか入れるんですよ」と言う。「変なもの?」と聞くと、「この間はおでんが入ってたんですよー」だそうだ。「おでんって言っても、アレ、つゆは入ってなかったんでしょ?」「うちの母親がそんな気を遣うわけがないじゃないですか。つゆごと入ってたんですよー」そうか。そりゃあ弁当のフタを取ったとき、さぞかし衝撃を受けたことであろう。 そんなわけで、何となくカツ丼にも心惹かれるものがあり、「今日の昼はカツ丼もいいなあ」と思い始めたものの、初志貫徹、やはり今日はラーメンで行くことにした。そして、新宿東口、「康竜」。ここはラーメン750円で、麺の硬さ・味の濃さ・油加減・博多ねぎの有無・辛だれ・焼き豚(2枚)の有無を自分の好みで選ぶシステムになっている。さらにトッピングとして、追加焼き豚(4枚)・追加博多ねぎ・小フカヒレ・メンマ・煮たまご・有明のり・高菜ザーサイ・味付クラゲの8種類のうち4種類を自由に選ぶことができる(追加料金なし)。このあたりが人々に受けているゆえんかもしれない。 私は硬麺、辛だれ(2倍)に設定した以外は全て「普通」で注文し、トッピングは小フカヒレ、煮たまご、有明のり、高菜ザーサイを選んだ。更にチャーシュー高菜ごはん(200円)も注文。しばらく待つと、まずはラーメンが登場。見た目は普通のとんこつラーメン。小指サイズの小さなフカヒレがお茶目だ。麺はあくまでも細く、どちらかというと香港で食べる麺に近い。チャーシューはバラ肉で結構やわらかい。そしてチャーシュー高菜ごはんは、白いごはんの上に刻んだチャーシューと高菜が乗っていて、錦糸玉子もたっぷりあってかなりのボリューム。 んでもって味ですが。えーっと。おいしいことはおいしいんですけど。「こういうラーメンもあるよね」という感じで、特に並んでまで食べるほどではない気がしました。そうそう、この店、カウンター席しかなくて、しかもものすごく狭いので、背の高い人、太っている人は要注意です。ちなみに私はカウンターの中に足が入らなくて、横を向いて食べました(お店の人に「横を向いて座れば大丈夫ですよ」と言われた!)。当然バッグを置くスペースもないので(テーブルの下にもない)、どうしても行きたい人は余計な荷物を持っていかないようにしましょう。 |
|||||||
|
|
◆ 6月6日(木) 神保町書店街 中国語などというマイナー(今はそうでもないけど)な言語をやっていると、なかなか書籍や資料が手に入らないのが実情だ。紀伊国屋書店や三省堂書店にも中国書籍のコーナーはない。そういうわけで私が学生時代からお世話になっているのが神保町にある中国書籍の専門店である。 |
◆ 6月7日(金) ぼのぼのTシャツ 年末に新しいプリンタを買ってから、すでに大活躍状態である。L判の写真印刷をしたり、A4で教材用の写真を印刷したり、とにかく重宝している。 |
|
◆ 6月8日(土) ちねちゃん インターネットをやっていて楽しいのは、同じ趣味を持つ見知らぬ人からメールをもらうこと。普通に過ごしていたら決して出会うことのできないような人とも知り合うことができるのがインターネットの楽しいところ。ときどき冷やかしの人もいれば、失礼な人もいるけれど、大抵の人はきちんとした人だ。 |
◆ 6月9日(日) 鎌倉散歩 今年も紫陽花の季節。紫陽花といえば鎌倉だよね。というわけで昼頃から鎌倉まで出かけてきました。 |
|||||||
|
|
||||||
|
|
||||||
|
|
◆ 6月10日(月) バゲットサンド ベトナムの朝ごはんと言えばバゲットサンド。フランスの植民地だったベトナムはフランスパンもおいしいと言う。ここにベトナム風の具を挟んで食べるのがバゲットサンドである。 |
|
◆ 6月14日(金) 立川散歩は中華街で いよいよアレが近づいてきた。そう、誕生日だ。しかし、私には誕生日前にどうしても済ませておかなければならないことがあった。これこそが3年ないし5年に1度訪れる、免許証の更新である。 |
|||||||
|
|
||||||
|
|
||||||
|
|
◆ 6月19日(水) 憧れの三峡下り ここ数年、私が行きたくて行けなかった場所が中国の三峡。三峡というのは長江の中ほどにある峡谷地帯で、瞿塘峡・巫峡・西陵峡の3つを言う。古くからその景観は詩に読まれ、その周りには多くの史跡が残されている。 峨眉山月半輪秋 峨眉山月半輪の秋 影入平羌江水流 影は平羌に入りて江水流る 夜発清渓向三峡 夜清渓を発して三峡に向かふ 思君不見下渝州 君を思へども見えず渝州に下る ♪ 学生のときはそうでもなかったが、高校で漢文などを教えるようになってから、三峡への憧れはだんだんと強くなってきた。毎年毎年「今年こそは」と思いながら、なかなか行くことのできなかった三峡。いよいよその三峡がダムに沈むというので、今年の夏が最後のチャンスというわけで、思い切って行くことにした。時期は7月末から8月の初めにかけて。 ところが、なかなか私の行きたいと思うツアーがないし、値段も高かったので、昨日新宿の旅行社で個人旅行の手配をお願いしてきた。かなり細かく日程や行動が指定できて、とりあえず見積もりを出してもらうことにした。 今のところは回答待ち。三峡下りが無事にできますように…… |
|||||||
|
◆ 6月20日(金) ハーメルン Sieges Kranz(ジーゲス クランツ)というお店を知っている人はいるだろうか。新宿の京王百貨店に入っている洋菓子店で、毎日夕方の16時と18時に各70個の「ハーメルン」というケーキを限定販売している。直径18cm、高さ4cm、上下がパイ生地になっていて、間にスポンジケーキとカスタードクリームが挟んである。クリームには季節の果物が入っていて、今は洋梨と白桃が各回35個ずつ出ている。 |
|
◆ 6月22日(土) 疲れた頭をリフレッシュ! 定期考査というのは本当に憂鬱だ。あちこちの学校の試験をそれぞれ作らなければならないので(今回作るのは9パターン)、無い知恵を絞って考えている。今朝も早く起きてパソコンに向かってゴソゴソやっていたが、広いテーブルで作業をする必要が出てきたので昼食がてら近所のファミレスに行くことにした。そこで食べた480円のビビンバは、「可も無く、不可も無く、うまいかと言われれば首を縦に振るのは難しく、“だって480円に何を期待するのか?”と問われれば“なるほどこの値段ならとくに文句はないかも”」という程度であった。まあ、よい。 |
|||||||
|
|
◆ 6月25日(火) ステーキ丼 そういえば最近、ステーキって食べてないなー、と思う。最近っていうとどのくらい最近かというと地球が太陽の周りを3回まわるくらい最近である。 |
|
◆ 6月22日(土) ぼのぼのちゃんだ〜 先週の水曜日、中国映画を見に行った。行った場所は新宿武蔵野館。何を隠そう、ここでは夏に「 ぼのぼの クモモの木のこと」が上映されるのだ。私は上映される映画よりもむしろ、その際に流れる予告編にかなり期待していた。案の定予告編は流れた。しかし、一番重要なのはそこではない。予告編なら映画の公式サイトでも見ることができる。一番興奮したのは、そこにスナドリネコさんがいたことなのだ。スナドリネコさんといえば私の憧れの人(ネコ)ではないか。その等身大(というか、人間の大人と同じくらいの大きさ)のぬいぐるみがあったのだから、もう大変。かなり心はウキウキで、「この次は絶対カメラを持ってくるぞ!」と誓った。 そして、今日。またまた新宿に行ったので、ついでに武蔵野館に行ってみた。なんとまあ。スナドリネコさんだけでなく、ぼのぼの、シマリス、アライグマくんのぬいぐるみまでおいてあったのだ(かなり気合が入ってるな。>竹書房)。あろうことかアライグマくんはピンクのチェック柄のアブちゃん(よだれかけ)までつけていた! ぬいぐるみたちを撮影したあと、「やっぱし何かと一緒に写さないと大きさがわからないよなー」と思って、自分も一緒に写そうとしていたら、受付のおねえさんが「お撮りしましょうか?」といって、シャッターを押してくれた。前売券(当日券は1300円)も売っているというので、早速購入。前売り特典はぼのぼのたちのシールだけだったのが残念(結構手を抜いてるな。>竹書房)。 やっとのことで安心した私は、新宿駅東口にある“PARL DELI 3/7”でお昼を食べて帰りました。 |
|||||||
|
|
||||||
|
|
◆ 6月27日(木) 誕生日のたびに思うこと あれは何年前だっただろうか。少なくとも10年は前の話だ。 |
◆ 6月30日(日) お気に入りのケーキ 誰でもお気に入りの店があると思う。ちょっと休憩するならココ、おいしいパンを食べたいならアノ店、ゆっくりごはんを食べるならアノ場所で。 |
|
||||||
|
|
||||||
|
|