i love sandwiches

 

気がついたらサンドイッチが大好きになっていました。
何も用事のない休日のブランチはたいていサンドイッチ。
夜もときどきサンドイッチ。(笑)
何をはさんでもおいしいけれど、
なぜか「今日は絶対コレ!」と思ってしまうのです。
(写真をクリックすると480×360の画像が開きます)

 

meat

 

まずは定番のサンドイッチから。
ハムとキュウリは基本中の基本。パンはトーストしてもしなくても絶対においしい。
コツはおいしいハムを使うこと。厚切りの方が望ましい。そしてシャキシャキのキュウリを使うこと。これさえ守ればサンドイッチ・ビギナーはクリアです。

 

 

ハム&キュウリの応用です。
カマンベールタイプのチーズをプラスしました。これで口当たりがぐっとなめらかに!
やっぱりチーズもおいしいものを選びたいですね。常温でとろりととろけるくらいのものが適していると思います。

 

フランスパンで生ハム&カマンベールサンド。フランスパンの食感が満足感を与えてくれます。
チーズはいつも「チーズ王国」で買うブリータイプのものを使っています。これがクリーミーでおいしいんです。

 

コンビーフサンドは、アメリカンなイメージで、豪快にはさむのがコツ。
おいしさの秘訣はキュウリのピクルス。これでこってりしたコンビーフがさっぱり食べられるようになるのです。食感も抜群ですね。

 

 

ハム&チーズトーストサンドです。
左は普通のトーストに挟んだもの、右はパンで挟んでから耳を切り落としてしっかり閉じてホットサンド風にしたもの。
どちらも味のポイントは、多めにぬったカラシマヨネーズ。これでとろりとした食感が出てきます。

 

 

実はスタバのソーセージ&チェダーマフィンが大好きで、そんなテイストのマフィンサンドをたべたかったんですよね。でも、家にあったのはランチョンミート。(笑) 
というわけでこんなマフィンサンドができあがりました。

 

 

なんでもイギリスでは残ったチキンでサンドイッチを作るんですって? そこで前日に食べたローストチキンの残りを使って作ってみました。
結構ボリュームたっぷりで、お腹も気持ちも満足しました。
ローストチキンが無かったら、フライドチキンでもいいかもね。

 

昔、あるバーで食べた豚角煮のサンドイッチがおいしかったので、チャーシューでもできるんじゃないかと挑戦したのがこれです。
チャーシューとマヨネーズの相性がなかなかいい感じ。
そういえば、ベトナムのバインミーもチャーシューが入っているので、パンとチャーシューは合うってことなんですね。

 

トルティーヤのラップサンドもおいしいですね。中にはホットドッグ用の長いソーセージと野菜を入れました。
もっともっとトルティーヤが手軽に手に入るようになるといいのですが……

 

 

フランスパンでオープンサンド。
中に具をはさんだつつましい(?)サンドイッチに比べて、具を「これでもか!」と見せつけるオープンサンドはヴィジュアル的にも印象度抜群です。
鎌倉で買った生ハムとコーンドビーフをのせて、ちょっとリッチに仕上げてみました。

 

 

オープンサンドの応用です。フランスパンにいろいろはさんでみました。
ベランダで栽培しているパセリやルッコラをはさんで、我が家ならではのオリジナルテイスト!?
それにしても、フランスパンとバターというのは、どうしてこんなにおいしい組み合わせなのでしょう?

 

  

この歳になって覚えたのがパンを焼くこと。といっても、ホームベーカリーにまかせっきりなのですが。
その、ホームベーカリーで焼いたパンは、なかなか薄く切れません(普通に買ってきたパンはちゃんと薄く切れるんですよ)。
なのでちょっと厚めになってしまうパンには、具も存在感のあるものがピッタリ。厚めに切ったコーンドビーフや生ハムでサンドイッチ・タイムの始まり、始まり〜〜〜♪

 

バジルペースト+ベーコン+スライスチーズです。
パスタ用のバジルペーストですが、ちょっと余ったときはパンにぬると、いいアクセントになります。チーズとの相性もバッチリ。

 

 

シャキシャキレタスとハムのサンドイッチ。
実はコンビニのサンドイッチの中では、セブンイレブンのが一番好きです。その中でもお気に入りなのがレタスたっぷりのサンドイッチ。
というわけで、真似してみました。

 

fish

 

ハムサンドが基本形サンドイッチのビギナーなら、応用系サンドイッチのビギナーがツナサンド。
ツナにピクルスと玉ねぎを混ぜるのが基本ですが、応用編はツナ&らっきょう、ツナ&ピクルス&玉ねぎ+とけるチーズです。
もちろんマヨネーズも忘れずに……

 

イングリッシュマフィンを使ったツナのオープンサンドです。もちろんチーズをのせてからもう一度オーブンで焼いて、とろりとしたところをいただきます。
でも、ツナとチーズってどうしてこんなに合うんでしょう? スタバのツナメルトサンドがそのおいしさを証明しています。

 

スモークサーモン&クリームチーズと、オイルサーディン&ピクルスのサンドイッチです。
スモークサーモンとクリームサンドも黄金の組み合わせ。絶対おいしいですよね。
オイルサーディンの方はカナッペなどでよく使いますが、パンにもよく合います。

 

egg

私、実は子どもの頃、玉子サンドが嫌いでした。なぜなら母の作る玉子サンドは、炒り玉子がはさんであったから。私はマヨネーズで和えたゆで玉子のサンドイッチが食べたかったのに〜!
といわけで、定番ながら、私が玉子サンドを食べるようになったのは、最近の話です。

 

 

玉子サンドのゆで玉子を思い切り半熟にして作ると、とろとろとやさしい味わいの玉子サンドになります。
そして私の好みは「ハム玉子>キュウリ玉子」です。彩りにパセリのみじん切りも入れると、赤・緑・黄色がパーフェクトに揃って、花畑のような楽しさになります。

 

 

イングリッシュマフィンにポーチドエッグをのせて、エッグベネディクト風にしてみました。
本当のエッグベネディクトはカナディアンベーコンを使い、上にかけるのもオランデーズソースなのですが、家で作るのは面倒。というわけで、生ハムとマヨネーズを使いました。
とろりととけだす黄身が美味です。

 

others

納豆入りのカップサンドです。もちろん納豆以外のものを入れてもかわいらしいサンドイッチになります。
納豆とパンは意外と相性がいいというのは知られていますが、カップに入れてしまえば食べやすくなるんです。

 

 

ピーナツバター&ピクルスのサンドイッチ。
スー・グラフトンの小説に出てくるキンジー・ミルホーンは、ほとんど料理をしない女探偵。彼女が唯一作るのがピーナツバター&ピクルスとゆで玉子&マヨネーズのサンドイッチ。彼女があまりにおいしそうに食べるので実際に作ってみました。
これ、意外といけますよ。

 

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